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キャベツの選び方
キャベツには、大きく分けると春キャベツと冬キャベツの
2種類があります。品種も違います。

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 冬キャベツの選び方

 冬キャベツは緑が濃く、切り口が新しくみずみずしいものが新鮮です。扁平で
巻きがかたくて大きさのわりにずっしりと重いものを選びましょう。
 葉脈の細いもののほうが、柔らかいです。
 外葉の表面が紫がかっている場合がありますが、これは露地で寒さにあたったためで
かえって甘みがあっておいしいキャベツです。
 表面が白いものは、古くなって外葉を捨てている場合がありますので、注意が必要です。


  春キャベツの選び方

 新キャベツは緑が濃く、葉に光沢がある物を選びます。古くなると光沢は消えてしまいます。
また、巻きがやわらかで弾力があるものは新鮮です。
芯の切り口の太さは500円硬貨ぐらいの大きさが目安です。
それ以上大きいと中の芯が成長しすぎておいしくありません。
 葉のつけ根の切り口が割れているものは、古くなったキャベツです。
 表面が白いものは、古くなって外葉を捨てている場合がありますので、注意が必要です。

 柔らかくて甘みがあるので、サラダなどの生食向きです。


  キャベツの栄養と効果

 キャベツはビタミンCが100g中40mgと豊富に含まれ、風邪の予防、疲労回復などに効果を
示します。喫煙者におすすめです。
 特筆すべき栄養素はビタミンUとKです。胃壁の粘膜の再生や、潰瘍の治癒に効果がある
ビタミンUや、ビタミンKを含んでいると言うことです。
 ビタミンUには、胃壁の粘膜を丈夫にし、胃や十二指腸の潰瘍(かいよう)発生を抑制する
はたらきがあります。ビタミンUはそもそもキャベツから発見され、キャベジンと呼ばれました。
同名の胃腸薬は、まさにこの成分の薬効効果を薬に取り入れたものです。
 ビタミンKには、出血したときに血を固める血液凝固作用や骨を強くして骨粗鬆症を防ぐ作用が
あるとされている。このため潰瘍(かいよう)
で出血した傷口が早くふさがることになり、この点でもキャベツは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍に
有効な食品なのです。
 ビタミンUは熱に弱いので、潰瘍(かいよう)の治療には生ジュースにするのが効果的です。
りんごなどと合わせると飲みやすくなります。
 また、通風発作の予防としても有効といわれています。
 キャベツのカルシウムは他の野菜と違って吸収されやすいのが特長です。



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